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回文作品

身知る苦に 眠る子の見る 夢暫し 目緩み残る 胸に苦しみ

みしるくにねむるこのみるゆめしばしめゆるみのこるむねにくるしみ
回文短歌。イメージは昭和の貧しい母子家庭。
貧しく苦しい生活の中、眠っている我が子はどんな夢を見ているのだろうか。良い夢見ているといいなと、ふと小さな笑みが零れるが、同時に貧しい思いをさせているのだろうと思うと胸が痛む。…とかそんな感じ。
福井県 さんの回文作品
(投稿:2020/2/7)

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評価一覧

平均スコア:
2.00 (1) 
回文偏差値:35.0
  • 投稿者
    匿名希望さん
    スコア
    2
    投稿時刻
    2020/8/29 15:51