仇が「さあのう」という間にマウイ島の朝が来たか
かたきがさあのうというまにまういとうのあさがきたか
30年近く前、中学生時代に国語の授業で回文をやった際に当時学年で最長文でした。
長い年月をかけてマウイ島にいた両親の仇にたどり着くも、相手は既に記憶もおぼろげになった老人だった……というストーリーを思いついて提出しましたが、
担当教師は「仇がさあ、『NO』という間にマウイ島の朝が来たか」と解釈して発表してしまったという記憶がずっと印象に残ってます。
神奈川県
ななし さんの回文作品
(投稿:2023/1/8)