こんにちは、前田裕幸です。今回は船籍がバハマ ナッソーのクルーズ船客「アンセム・オブ・ザ・シーズ」についてご紹介していきます。

船上で豪華ディナーやショーなどが楽しめるクルーズ客船は、世界に400隻以上あると言われています。日本では飛鳥Ⅱやにっぽん丸などの日本船が有名ですが、外国船では価格の選択肢が幅広く、多様な料理を味わえる外国船ならではの魅力があります。

■概要

アンセム・オブ・ザ・シーズは、アメリカのロイヤル・カリビアン・・インターナショナルが所有するクルーズ客船です。カジュアルクラスでクアンタム級の2番船として、フリーダム級の総トン数1万4,000トンを上回る大きなクルーズ船です。

■特徴

アンセム・オブ・ザ・シーズは、総トン数168,666トン、全長348メートル、全幅41メートル、乗客定員4180人の高級感ある人気客船です。ロイヤル・カリビアンならではの斬新なアイディアを起用し、洋上初の驚きの施設を充実させたクァンタムクラス第2隻目のクルージング客船となっています。

■設備

客室は船客用デッキ16階から8層に2090室もの客室が用意されています。海側のバルコニー付客室は147室、内側は1373室の合計1570室です。また34室のバリアフリー室、28室の単身用スチュディオも含まれています。船尾の客室はロフト形式の2階建てスウィート客室となっており、ディズニードリームで採用したバーチャル舷窓を導入しているのも大きな特徴です。

ロイアルシアターやトレーニングジム、レストラン、ミュージックホールなどの施設が完備され、船首5層から7層までの3フロアに設置したTWO70°のエンターテイメント施設は、海を270度眺望でき、カフェやアイスバーなどが利用できます。キャバレースタイルのショーやディスコなどの舞台にセットを切り替えることができ、背景はデジタル映像を利用して転換することもできます。

■歴史

アンセム・オブ・ザ・シーズの処女航海は、2015年4月22日でイギリス南部にあるサウサンプトン港からフランスとスペインを訪れる8泊9日の船歴となっています。同年の就航では、サウサンプトンを起点に地中海と北ヨーロッパ、カナリア諸島を巡っています。2016年にはケープ・リバティからバハマ、カナダ、カリブ海、アメリカ東部のニューイングランドへ船行しました。

アンセム・オブ・ザ・シーズの客室カテゴリーは複数用意されているので、予算に合わせて選択することができます。空中ゴンドラやスカイダイビングシミュレーターなど珍しいエンターテイメント施設も充実しているので、一度乗船してみてはいかがでしょうか。